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富良野への移住から始まり、恩返し

社長がカナダへのワーキングホリデーから帰国し日本一周をバイクで始め
半周の途中で住み着いた富良野。当時はドラマなどの人気もあり、
多くの日本人が憧れ観光に来ていた地。代表は、この地なら何かできる!と魅力を本能的に察し住む付き、同じ移住者からのアドバイスで
お好み焼き店から店を始め、早20年。素人から温かい目で育ててくれた
ここ富良野に海外経験を含め私ができることを楽しみながら、
恩返しのつもりで営業しています。

私は旅と出会いが好きで、お店をしており、その楽しんでいる雰囲気を
今の若者達に共有してほしいと思っています。
 幸いにも、富良野=まさ屋は夏と冬が超繁忙期。しかし、その前後は
閑散としているため、長期休暇をいれています。お客様で海外の方々は
年に合計1ヶ月ものバケーションがあることを知り憧れました。
 弊社でも可能では?と思い、ここ数年、実行してみました。
多くのお客様が来るオーストラリアへオーナー自ら実行、検証。
お陰で話す話題が増え、行くキッカケにもなる
良い相乗効果を生みました。

 これを機に、弊社では春、秋の閑散期には
各週2週間ずつの有休完全消化を実施しております。
もちろん、体を休めても良し、海外に行くのも自由です。

 夏・冬の繁忙期には多くの外国からのお客様が来られます。
弊社ではスタッフには積極的に会話を楽しんでもらいます。
焼きに興味のある人には鉄板の前で調理を。
カウンターのお客様の目線もあり一躍スターになれます。